
松本若菜さんが主演を務め、佐野勇斗さんが共演するTBS系火曜ドラマ『君の好きは無敵』(毎週火曜 後10:00)。第9話では、コンペでの大混乱や大炎上といった絶体絶命のピンチに加え、好きという感情の奥深さに切り込む対話、そしてまさかの別れが描かれました。
※以下、第9話のネタバレを含みますので未視聴の方はご注意ください。
暴かれた過去と、王子の仮面を捨てた瀬尾の怒り
シニカルモルコの権利譲渡をめぐって開かれた公開コンペ。しかしそこには、大三島による巧妙な罠が張り巡らされていました。玲奈(白本彩奈さん)によって、杏奈(松本若菜さん)が過去にコンサルティングを担当した夫婦が離婚してしまったという苦い事実が暴露されてしまいます。
大切な杏奈を傷つけられた瀬尾(佐野勇斗さん)は、ついに怒りが大爆発。普段の麗しき王子の仮面を投げ捨て、本性と感情を剥き出しにして玲奈に詰め寄ります。コンペの様子は生放送で、視聴者にも届けられ現場も視聴者もハラハラの展開に。さらにひょんなことから大三島の悪事も暴かれ、コンペは大混乱に陥る事態になりました。
好きの加害者と被害者。深く考えさせられる名シーン
公開コンペは大三島の罠によって大混乱に陥り、杏奈と瀬尾はSNSで猛烈なバッシングを受け大炎上してしまいます。チュチュチュエラは返品の嵐となり、デザイン瀬尾はいまだかつてない窮地に追いやられました。
そんな波乱の中で描かれた、瀬尾と大三島による「『好き』の加害者と被害者」についての対話は、視聴者からも「深い」、「考えさせられる」、「涙なしには見られない」と話題になりました。
この2人の言葉のぶつかり合いは、自分の中に「好き」なものがある全ての人にとって深く共感でき、考えさせられる素晴らしい名シーンとなっていました。
続くプロポーズと、杏奈のまさかの決断
大炎上という絶望的なピンチの中でも、瀬尾は自身の想いをしっかりと、杏奈にプロポーズをし伝えます。しかし、そんな真っ直ぐな瀬尾に対して、杏奈はプロポーズを、拒否する。というまさかの展開を迎えました。
さらに視聴者に衝撃を与えたのは、物語の最後の場面です。窮地からチュチュチュエラを救うため劇的な名誉回復案を提案して立ち上がった杏奈でしたが、なんと最終的に『デザイン瀬尾』を離れる決断を下してしました。
いよいよ次週、一瞬たりとも見逃せない最終回へ
仕事における最強のバディとしての絆も、プロポーズによって動き出したはずの恋模様も、すべてがリセットされてしまうかのような衝撃的なラスト。離れ離れになってしまった2人は、愛するキャラクター『チュチュチュエラ』を世界中の人に届けるという夢を叶えることができるのでしょうか。
数々の困難を共に乗り越えてきた杏奈と瀬尾が、最後にどのような答えを出すのか。次週はいよいよ最終回となり、一瞬たりとも見逃せない展開が待っていそうです。


