六本木ヒルズの屋上庭園で第22回「稲刈り」を開催!愛媛県とのコラボでオリジナル品種「ひめの凜」を収穫

都心の高層ビル群に広がる緑豊かな屋上庭園で、秋の収穫を祝う伝統行事が執り行われました。 森ビル株式会社は、六本木ヒルズけやき坂コンプレックスの屋上庭園にて、今年で22回目となる「稲刈り」取材会・体験イベントを開催しました。当日は六本木ヒルズの居住者やワーカーなど約150名が参加し、秋晴れのもとで稲刈りや脱穀などの農作業体験を楽しみました。

愛媛県とのコラボレーションで「ひめの凜」を収穫

六本木ヒルズの屋上庭園(地上約45m、面積約1,300㎡)では、都市緑化の推進や都市自然の体感、食育・環境意識の向上を目的に、水田を活用した稲作が行われています。2006年からは地方の魅力を発信する取り組みとして地方自治体とのコラボレーションを開始しており、今年は愛媛県とのタッグのもと、夏の間に育てた愛媛県のオリジナル品種「ひめの凜」の収穫が行われました。

オープニングでは、主催者である森ビル株式会社タウンマネジメント事業部の梶ヶ野瑶子氏と、愛媛県東京事務所産業振興部長の菊池豊美氏があいさつに立ち、両者のコラボレーションを紹介しました。続いて愛媛県イメージアップキャラクター「みきゃん」も登場し、会場に彩りを添えました。

稲刈り体験から特産品の試食まで盛りだくさんのプログラム

参加者たちは説明を受けた後、実際に水田に入って「ひめの凜」の稲刈りに挑戦しました。刈り取った稲は束にして脱穀し、天日干しにする「はざ掛け」の体験まで一連の伝統的な農作業を実施しました。

さらに会場では「ひめの凜」や「絹かわなす」漬物の試食、名物のみかんジュース蛇口体験、子ども向けみきゃん塗り絵&折り紙ブースなど、愛媛県の食文化に触れられる豊かな体験プログラムが用意されました。

都市のコミュニティと環境配慮を支える屋上庭園

会場となったけやき坂コンプレックスの屋上庭園は、水田や畑、四季折々の樹木を配した本格的な空間です。雨水の再利用システムやヒートアイランド現象の緩和、建物重量を活用した制震システム「グリーンマスダンパー」など、環境や省エネに配慮した設計が施されています。

通常は非公開の庭園ですが、稲作体験をはじめ「ヒルズ街育プロジェクト」や「キッズワークショップ」などを通じて、地域住民やワーカー、子どもたちが都市と自然の関わりを学ぶ貴重なコミュニティ形成の場となっています。

この記事を書いた人
コティマム

元テレビ朝日芸能記者。現在も『ENCOUNT』や小学館『@DIME 』『ロコラボ』、『Yahoo!ニュースエキスパート』など有名媒体で歌舞伎や舞台、芸能イベント、企業・経営者を取材中。芸能人や著名人などインタビュー経験多数。執筆記事1.3万本以上。取材は5300回以上。企業広報へのメディアPRサポートや講演等も行っている。

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